【メモ】相手のタイプに応じたコミュニケーションスキル
Overview
この記事の内容
この記事では、以下の内容について解説しています。
- ワンランク上のコミュニケーションをするために心がけるポイント
- 人間のタイプの4分類
- それぞれのタイプの人間に接する上でのポイント
コミュニケーション
ワンランク上のコミュニケーションスキル
ポイント
- 双方向のコミュニケーション 職位や社内の立場に左右されることなく,相手の話を最後まで聞く
- 自分の感情や行動タイプを知り,チームにとってベストなコミュニケーションを選ぶ 感情が先に立っていないか,自分の考えが求められている答えからずれていないか,客観的に立ち止まって考える
- 自分の価値観を押し付けず,相手に合わせて対応する 相手のタイプに合わせてコミュニケーションの取り方を変える
聞く力
脳は過去の経験から「仮説」を立てて聞いている. ビジネスシーンでは思い込みは捨てる.
相手の話をよく聴き信頼関係を築く
意識する点
- 身体の姿勢や手足の動き
- 相手が姿勢を傾けたら,同じようにこちらも少し傾ける
- 相手が頷いたら,こちらも頷いてみる
- さりげなく動作を相手に合わせると一体感が生まれる
- 表情
- 相手が笑顔なら,こちらも笑顔で接する
- 口角を上げていれば,こちらも口角を上げる
- 元気がなさそうなら,こちらも少し表情を控えめにする
- しっかり聞いてもらっていると伝わり,安心感が生まれる
- 声
- 相手の声のトーン,リズム,話し方のスピードに合わせて会話する
- 言葉遣いも同様
- 呼吸
- 相手がゆっくり呼吸していると感じたら,そのペースに合わせると,親近感が生まれる
- 会話
- 最初に相手の意見を認める言葉を伝える
タイプ別のコミュニケーションスキル
コーチングの分野で代表的なタイプ分け
- 人や物事を支配していく「コントローラー」
- 自分の思い通りに物事を進めたがる
- 行動的・野心家・エネルギッシュ
- 決断力がある
- ペースが速い
- 人を寄せ付けない印象を与える
- 優しい言葉をかけるのは苦手
- 人の話を聞かず,結論を急ぐ
- 自分をコントロールしようとする人には反発する
- 分析や戦略を立てていく「アナライザー」
- 物事に取り組むとき,まずデータを集め分析する
- 行動は慎重
- 計画を立てるのが好き
- 系統だった物事や規則を好む
- 変化や混乱には弱い
- 孤立しても苦にならない
- 自分のことはあまり話さない
- 人や物事を促進していく「プロモーター」
- アイディアが豊富で想像力もある
- 人と活力のあることをするのが好き
- 楽しいことが好きでエネルギッシュ
- 細かいことはあまり気に留めない
- 計画を立てたり,計画通りに進めるのは苦手
- ときに自惚れたり,「お調子者」と言われたりする
- 変化や混乱に強く,順応性が高い
- よく話す一方,あまり聞かない
- 全体を支持していく「サポーター」
- 人を援助することを好む
- あたたかく,穏やかな印象
- 職場では強調性が高く,意欲もある
- 直感力がある
- 決断に時間がかかる
- 仕事より人間関係に目がいく
- 計画や目標を立てることには関心がない
- 無意識に相手からの感謝や愛情を求めている
接し方のポイント
- 「コントローラー」
- スピードが肝心
- 前置きは控えめに
- 結論から単刀直入に
- 質問するときは理由を先に
- 褒めるときは事実を伝える 「お客さんが大変喜ばれていました」
- 「アナライザー」
- 端的に済ませず丁寧に
- 具体的な数字やデータ
- 抽象的な質問は避ける
- 依頼には理由・背景を添える
- 「プロモーター」
- 単調な報告は飽きられる
- ポイントを短くし抑揚を
- 間口を広くとった質問
- 相槌を打つ
- 積極的に感想を述べる
- 「サポーター」
- 相手の貢献に感謝する
- 質問する時も先に相手に感謝の意を伝える